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柄杓(ひしゃく) 種類と用途

こんがっち

ひしゃく

ひしゃくは、最近家庭では見かけなくなってきました。
水道が普及しホースも普及して、水を貯めてから、くみ出すという
行為をしなくなってしまったのが要因だと思います。

夏に、手桶に水を汲んで庭先に水打ちする、なんて風情もなくなりました。

ただ、今でも場所によっては,ひしゃくが使われています。
どんなひしゃくが、どんな場所で使われているかご紹介します。

ひしゃく


神社の手水舎(てみずしゃ・ちょうずや・・・)にあるひしゃく。

神前にお参りする前に身を清める為に、使用するひしゃくです。
一般的には薄くはいだ木で作られています。(多少漏れても問題ない)
すくう水の量も少ないので柄も細い木で、できています。最近はアルミ製の
小さなひしゃくを使用している神社もあります。

調理用のひしゃく

熱湯の中に入れたり、衛生的な面から、ほとんど金属製です。大きさは、かき氷
にシロップをかけるような小さなものから、ラーメン屋で寸胴に水を足すときの
ような大きなものまで様々なモノがあります。

一般用ひしゃく

特に用途を定めず、いろいろなものに使用できます。プラスチック製やアルミ製
が中心です。ホームセンターで販売しています。園芸用品売場・お掃除用品売場
調理器具売場に置いてある場合が多いようです。

左官用ひしゃく

左官屋さんが使用している柄杓です。アルミかステンレス製が多く、すくう部分が
バケツなどからすくいやすいように浅い円錐状になっています。
ホームセンターでは左官用品売場にあります。

お墓参り用ひしゃく

特に専用があるわけではないのですが、手桶とセットになっている場合が多いと
思います。プラスチック製の手桶の普及で、セットのひしゃくもプラスチック製が
増えました。

茶道用ひしゃく

お湯を釜から汲んで茶碗に入れる竹の小さなひしゃくです。おそらく昔から
あり竹の香りも好まれる要因だと思います。
お茶をたしなむような高尚な趣味は無いのでよくわかりませんが・・・。

長柄ひしゃく

いろいろな用途に使用できます。離れた場所からすくえるようにモップの
柄のように長い柄がついています。プラスチック製が中心です。
昔は、肥溜めをすくうのにも使用されていました。
今でも、ホームセンターで販売しています。

だんだん家庭では居場所を無くしたひしゃくですが、よく見ると
いろいろな所で今も活躍しています。

ぜひ、見かけたら声をかけてあげて下さい。



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Posted byこんがっち

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